今日は10日の「九州ゴー宣道場」にそなえて、
日本近代思想大系「天皇と華族」に掲載されている
明治時代の女帝に関する議論を改めてゆっくり読み直した。
文体は小難しいけど、すごく面白い。
「男子を尊ぶ日本先祖以来の旧慣」を主張する論者への
ツッコミのような言葉がうまくて笑ってしまった。
10日は高森先生が即位のパレードにともなうマスコミ
対応でいらっしゃらないので、私が当時の議論を報告する。
わからないところがあれば、事前に高森先生にお聞きして
おかなきゃいけないかなと思ったのだけど、
過去のゴー宣道場にもこの本を持って行ったことがあり、
すでにその道場での高森先生のコメントがあれこれメモ
してあった。(忘れていた)
当日は、笹さんから
「私の中に(よしのりならぬ)ゆきのりがいる」
という、めちゃくちゃ気になるお話があるのだけど、
私の本の中には、あきのりがいるのであった。(すみません)
あと久しぶりにYoutubeで「浪速恋しぐれ」を聞いた。
都はるみ綺麗だなあ。